親が生きている頃からやりたかった水回りのリフォーム。やーーっとの思いで終了しました。
といってもリフォームしたのは2022年の事ですが、大きな買い物の一つでしたので、その所感を残したいと思います。
古い一軒家ともなるとたまに外壁塗装のセールスやリフォームの案内広告がポストされていたりします。はたまた「家を売ってください」と不動産屋さんから名刺が入っていたりもします。
えいやっ!と覚悟で実家に帰って来たからには暫くはここを拠点に快適に暮らしたい。
それには最低限のリフォームは必要と、母にトイレくらい新しいのにしようよ、と話していたものでした。
残念ながら母が生きている間にリフォームは叶いませんでしたが、実家を建ててもらったハウスメーカーのリフォーム部門の方が偶然にも尋ねて来られたのでした。
なんでも、家のインスペクションを無料で行ってくれるというのをきっかけにリフォームどうでしょう?という流れです。
いろいろ考えまして、まずはリフォームする前提でしたので依頼する事にしました。
そして後日、初めに尋ねて来られた方(アポインター?)はいらっしゃらず、いかにもセールスマンと現場調査の方の2名がやって来られたのでした。
母の婚礼家具 チェスト