どこでくらすも

アラフィフ。ほぼ、おひとり様で活動中 

介護で実家に帰ることを決めた出来事のひとつ

(敗血症で倒れた父86歳 要介護4 を 母83歳 が老々介護していた

 4年前の事を思い出しながら書いています)

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父はデイサービスを利用し始めてから割と順調に週3回通っていた。

ところがある日、

 

「お父さんが具合が悪くて救急車呼んでくれって・・・どうしよう」

と母からの電話。

6月の下旬だった。

 

救急車を要求するほど具合が悪いのに、遠くで暮らす私に電話かけてくるのか?

と一瞬困惑したが、母に父の容体を聞いても要領を得ず。私は考えた。

 

高齢者なのに救命救急で一命をとりとめるのか? それとも

もう少し様子を見て最期を覚悟した方がいいのか!?・・・

救急車の手配をすべきか悩んで悩んで、なぜか携帯で検索していると

 

救急車を呼ぶか迷ったら という地元の市のウエブサイトを発見。

救急医療の電話相談 というところに電話をしてみた。

 

すると、まず遠隔から電話をしている事に驚かれ、

詳しいやり取りは忘れたが、救急車は出さないという結論で電話を切った後、

少しして、やはり心配なので救急車を手配しましたと電話が掛かってきた。

窓口の方が自宅に電話して母とやり取りしてくださったようだ。

これはイレギュラーな事なのだろうと思いながら親切をありがたく受け止めた。

こうして父は救急車で病院に運ばれた。

敗血症で入院していた病院とはまた違う病院へ。

 

私は仕事で実家に帰ることが出来なかったので、とにかく母から父の経過の電話を

待っていると、父の様子は落ち着いてきたけど何が原因で具合が悪いのか分からない

という。簡単に言うと、また母の話の内容が要領を得ない。

とにかく私が帰省するほどではないという事だった。

 

父の入院から3日後・・・あっけなく退院。

 

後から分かったのだが、父が救急車で運ばれた原因は脱水症状だった。

もっと別な原因で具合が悪くなったのかと思いきや、脱水とは・・・

父の在宅介護をするにあたって母がだんだん機能しなくなってきた事に私はイライラ

した。

 

でも、今思えばもうこの頃から母は認知症の症状が出ていたのかもしれない。

その時の私はまったく気が付かなかった。

父の事だけで手一杯だった。

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この記事を書くにあたり、救急車の適正利用について検索してみました。

#7119  って何?

救急車を呼んだほうがいいのか、今すぐ病院に行ったほうがいいの
かなど迷った際の相談窓口として、電話で専門家からアドバイスを受けることのできる電話相談事業。

 

7119番は、まだ導入されているエリアは少ないようですが、

こんな電話番号がある事を覚えておいてもいいかもしれません。

 

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 2121年11月 ある日