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父の1回目の転院日 (6)

父は敗血症の重篤な状態からなんとか乗り切ってくれて、ようやく急性期病院から

転院することになった。

受け入れ病院が整うまで1週間くらい。トータル入院期間は1か月と少し。

父は起き上がって新聞を読んだり話が出来るようになるまで元気になったが、歩行が

難しく、トイレはベットそばに置かれた簡易トイレでなんとか出来る程度。

入院するまでは出来ていた事が、入院1か月程度で体力が激しく低下して普通の生活

に支障が出るほど出来なくなっていた。特に脚力は目に見えるように落ちていた。

 

 転院日、退院の手続きや部屋の片づけ、看護師さんたちへの挨拶や支払いをして、

親戚の叔父さんの車に乗せてもらって移動した。

 

受け入れ病院に着いたと思ったら、そこでまた一から検査やらレントゲンやらを一式

やって、そしてやっと病室に入ったのが3時間くらい経過してからだろうか・・・

というか、こういう事はこれまで入院していた病院との連携ですぐに部屋に案内は

できないのだろうか????

体が弱っている本人も辛いし、付き添いも大変だ。

 

病室に入る前の医師との面談では、父は食事の事を話していたが、医師はそんな事は

どうでもよくて、長引く話の雰囲気を察知してか語気を荒くして、

「とにかく、この先どういうようにしていきたいか、終活を考えてください。」と。

 

ん~・・・・こんなにもはっきりと言われるのかと同時に、これまで親と介護云々

なんて話したこともなかったし、今回の父の入院は突然の事だったし、これからどう

いうようにって言われても、何も考えていなかった。勿論父もこんな状況になるなん

て予想もしてなかったと思う。

まずは自宅に帰ることを目標にリハビリを頑張る。そして高齢なので万が一の時は

積極的な治療はせず、痛みを取り除く程度の処置で病院にお願いして帰宅した。

週末を利用して長距離を帰省していた私は病院の帰り、どっと疲れが出た。

 

 教訓:   親の介護が必要になった時、どういうように最期を過ごすのか

    親が元気なうちに聞いておくべき。

   (年寄りの親ほどこのようなトピックは話したがらない・・。)

          

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        父の愛読書